現代社会はさまざまなストレスに満ちています。
働いている方にはパワーハラスメント、セクシャルハラスメント、ブラック企業による過労などの問題、働いていない方にも仕事を失った、あるいは仕事に就けなかった悩みや苦しみがあるかもしれません。
家庭生活では配偶者からのドメスティックバイオレンスや心ない暴言などのモラルハラスメントが降りかかってくるかもしれませんし、高齢化社会に伴って介護に関わるストレスも深刻です。
一方で独身の方は家庭を持つことができないゆえの孤独に苦しんでいるかもしれません。
学生の方もアカデミックハラスメントや人間関係からの疎外・孤立からは無縁ではいられません。大部分の方はなんとか持ちこたえているのでしょう。
しかし、その中には「こころ」と「からだ」のバランスを崩されている方もいらっしゃるのではないでしょうか。
一人で悩まないで相談してみませんか。
当院は札幌駅近くのアクセスの良い立地にあります。
お仕事の合間に、お買い物のついでに、気軽にわたしたちのクリニックにお立ち寄りください。
わたしたちにも解決のお手伝いができるかもしれません。
経歴 | 2000年 3月北海道大学医学部卒業 2000年 5月北海道大学医学部附属病院精神科神経科 2001年 3月医療法人函館渡辺病院精神科神経科 2004年 4月市立稚内病院精神神経科副医長 2005年 4月市立稚内病院精神科神経科医長 2011年 4月独立行政法人国立病院機構北海道医療センター精神科 2013年 4月社会医療法人母恋天使病院精神科 2014年 4月医療法人社団掛川神経科クリニック理事長・院長 |
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専門医 認定医 | 精神保健指定医 日本精神神経学会専門医・指導医 日本医師会認定産業医 臨床研修指導医 |
趣味 | 食べ歩き、育児 |
クリニック継承のお知らせ
平素は当院をご利用頂き厚く御礼申し上げます。
平成二年(1990年)中島神経科クリニックを引き継いで以来、二十四年間の長きに渡って患者さまのご理解とご協力のもとに診療を行なって参りました。
さて 私こと このたび、今年七十四歳という加齢による体調面での問題もあり、本年三月末日をもちまして職を辞することに決意しました。
皆様にご不自由をおかけすることになりましたことを深くお詫びするとともに、これまでご愛顧くださった皆様に心から感謝を申し上げます。
四月一日以降の診療は女婿の岩田和也が引き続き診療することになりましたので、宜しくお願い申し上げます。
最後になりましたが、皆様方の今後のご健勝を心からお祈り申し上げ、お礼かたがたご挨拶とさせていただきます。
長い間本当に有難うございました。
掛川神経科クリニック
院長 掛川 紀夫